BtoBの企業こそがYouTubeを活用するべき4つの理由と今さら聞けない運用方法の解説!

今や暮らしに欠かす事のできなくなったYouTubeを知らない人の方が珍しいのではないでしょうか?

それに伴ってYouTubeに投稿する側も視聴する側も様々な層の人が見るようになってきました。

かなり前から法人が商品やサービスを認知してもらったり、会社そのもののPRのためにYouTubeに参入するようにもなってきました。

特におもしろいのがYouTubeはBtoCのいわゆるエンドユーザー向けにPRをしているものだけでなくBtoBのいわゆる法人が法人に向けてPRする事も増えているのです。

そこで今回はYouTubeにおけるBtoBビジネスについてお話ししていこうと思います。

なぜBtoBの企業がYouTubeに参入してきているのか?

ではなぜYouTubeにBtoBの企業が参入してきているのでしょうか?

答えは簡単です、それは効果が期待できるからです。

BtoBでYouTubeに参加する事でどのような効果があるのでしょうか?

1.BtoBでも認知される事に意味がある

BtoBだろうがBtoCだろうが法人を運営しているのは人である限り、YouTubeは効果的なプラットフォームと言えます。

もしかしたら担当者や代表が動画を見てくれる可能性がありますし、実際YouTubeをみて問い合わせがあったという話は多くあります。

特にそのサービスを必要としている場合、法人の方が個人より積極的に情報を収集しますし、目に止まりやすいのかもしれません。

さらにブラウザでキーワードを検索していた場合でもYouTubeのページが表示される事があるのはご存じでしょうか?

担当者が何かキーワードでブラウジングするとあなたの企業のサービスを紹介したYouTubeの動画やチャンネルが表示される可能性があり、クオリティの高い動画を投稿している事で文面だけで紹介している他社サービスに比べ、信頼してもらいやすく、興味を持ってもらいやすいのです。

2.商談の際に利用する事ができる

YouTubeのイメージはここ最近でかなり変化してきており、企業が自社のチャンネルを持つ事が当たり前になってきました。

ひと昔前にHPが普及し始めて各社が一斉にHPを立ち上げた時のように、今は商談の際にYouTubeチャンネルを見せたり、事前にURLを送付したり、その用途としてはサービスを理解してもらう事から話題作りまで多岐にわたります。

また既に取引を行っている企業の担当者からも「動画見たよ」と話題にしてもらったり、思っていたよりも効果があったと言う声はよく聞きます。

3.採用活動の役に立つ

顧客が法人といえども従業員がいなければ会社は回りません。

採用活動については年々難しくなってきているのが現状です。

特にコロナ過以降は学生とオンライン上でのやり取りが増えてきています。

それによって学生はこれまでより多くの企業のアプローチを受け、より多くの情報を得るようになってきました。

そのため積極的に情報発信しているのと、そうでないのとではこれまで以上に差が付くようになってしまいました。

特にZ世代は動画での情報収集を自然と行っているため、BtoBでもYouTubeを積極的に活用するようになってきているのです。

4.社内の人間へのメッセージになる

YouTubeを利用する事は社内の従業員へのメッセージになります。

例えば社外向けに代表のメッセージを投稿した場合、そのメッセージは社内の人間もみる可能性があり、伝えたい内容を伝える事ができます。

またチャンネルの運用を社員が行う場合、YouTubeの活動自体がレクリエーションの役割を果たす事もあります。

他にも様々な部署に協力をしてもらうことで、普段なら交流することのない部署の人が交流する事ができ、横の繋がりを強化したりという事もできます。

このようにBtoBの企業にとってもYouTubeは効果的に働くこともあります。

BtoBの企業のYouTubeの運用方法

ここまで見てもらっただけでもYouTubeにBtoB企業も参入したほうがメリットがある事が分かってもらえたと思います。

では実際にYouTubeをどのように運用していけば良いのでしょうか?

BtoBでも役にたつYouTubeの運用方法についていくつかご紹介します。

1.YouTubeのチャンネルを運用する。

もっとも分かりやすい方法は会社でYouTubeチャンネルを所有して運用する方法です。

この方法のメリットはやはり会社でYouTubeを運用していると目に止まりやすいのが特徴です。

皆様も、もし商談相手がYouTubeを運用していると知れば、内容も気になってくると思います。

話の引き出しから会社の看板まで様々な役割を果たす事ができます。

さらに自社で運用している事から、内容の修正などを簡単に行う事ができます。

BtoBでもBtoCでもこの方法が最もYouTubeを活用している方法といえます。

もしBtoBでも専門的な知識を教えるチャンネルや、社員のおもしろい企画など行うことで広く認知してもらう事も可能です。

2.他のYouTubeチャンネルで紹介してもらう

YouTubeには会社やサービスを紹介しているチャンネルが存在します。

そういったところで紹介してもらうのも1つの方法でしょう。

ただし、案件を受けてもらう必要がある事と費用がかかる事は覚えておきましょう。

またBtoBでは難しいかもしれませんが、インフルエンサーなどを利用して紹介してもらう方法もあります。

こういった場合視聴者層が重要になってきます。

もしも自身のターゲットとしている視聴者層とズレていた場合、あまり効果が期待出来ない場合もあります。

3.動画の素材置き場として利用する。

YouTubeは動画を投稿するプラットフォームになっていますが、公開するのかどうかは選ぶ事ができます。

動画は限定公開にしておき、URLを知っている人限定で発信する方法があります。

具体的にどのような場合に活用するかというと、アップしたものをHPにリンクさせたり、メールで特定の相手にURLを送信して閲覧してもらうという使い方があります。

限定公開にする理由としては、企業イメージと違う動画などを特定の相手にだけ見てもらうなどが挙げられます。

例えば100年続く伝統を大切にしている企業が、新卒の学生向けにアピールする時にどうしても固い部分しか見せられずに苦戦する。

しかしあまり軽いものはブランディング的に公開したくない。

などの理由がある時に、アプローチした学生だけに社内の先輩と後輩の仲の良い動画などを訴求する事で働く安心感を得てもらうなどの使い方があります。

それから不特定多数の人が見ない事でコメント欄が荒れたりしないなど、閲覧できる人を限定するメリットはそれなりにあります。

もちろんとりあえず公開にしておく方法もありますが、その場合コメント欄などを荒らされないように非表示にするなどの配慮が必要です。

4.YouTubeを活用している企業にアプローチをかける

これまでYouTubeを運用してこちらからアプローチする方法ばかりお伝えしてきましたが、YouTubeを自ら運用している企業や、どこかのチャンネルに紹介されている企業を見る事でそれらの企業が求めているものや困っている事が見えてきます。

YouTubeは情報の塊なので、BtoBの企業こそ自身の会社のサービスや製品を求めている会社を見つけるのに役立てる事ができると思います。

まとめ

今回はBtoBの企業がYouTubeを利用する事について解説してきましたが、BtoBだから動画やYouTubeは必要ないという考えは古い時代に突入してきました。

むしろBtoCに比べて普段目につく事が少ないBtoBの企業こそ、情報を発信する手段としてYouTubeを上手く活用するべきだと私は考えます。

個人で始めるのに比べると、さまざまな工数が存在しているため大変なように思われますが、やろうと思えば0円で始められるため、案外ついでのつもりで続けてみると結果が出るかもしれませんし、本格的に動くときの下地づくりという意味も込めて、思い付きで明日から始めてみるのはどうでしょうか?