YouTubeのポッドキャストを活用しよう!RSSフィードで簡単アップロード

みなさんは2024年中にGoogleのポッドキャストが廃止され、音楽ストリーミングサービスのYouTubeMusicに移行、統合されることをご存じですか?これにより動画コンテンツのみだったYouTubeの新たなユーザー獲得に向けて動き出す人が多くなることが予想されます。今回はYouTubeのポッドキャストについて詳しく解説していきます。

YouTubeのポッドキャストってなに?

YouTubeポッドキャストは2023年3月に実装された機能です。

Googleポッドキャストが2024年中に廃止され、YouTubeMusicに移行するために追加されました。

ポッドキャストを利用したことが無い人の中には「ポッドキャストってなに?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

ポッドキャストは「インターネットのラジオ」のようなもので、音声のコンテンツであり、YouTubeでは「ポッドキャスト」という名称の音声コンテンツの再生リストのようなイメージで、YouTubeMusicにも表示されます。

音声のコンテンツではありますが、YouTubeポッドキャストはMP3などの音声ファイルではアップロードすることができません。

音声に映像や画像を付けてMP4などの動画ファイルとして編集し、アップロードする必要があります。そのため視聴者からするといつも通り動画を視聴しているのと変わらない状態です。

YouTubeのポッドキャストで収益化が可能?!

YouTubeに投稿している人の多くは収益化を目指していると思いますが、YouTubeポッドキャストも収益化の対象になります。

収益化を実現させるためのステップをご説明します。

1.パートナープログラムへ参加

YouTubeポッドキャストも収益化が可能で広告収益が得られるのですが、そのためにはパートナープログラムへの参加が必須です。なぜパートナープログラムへの参加が必要かというと、収益化するためにはYouTubeパートナープログラムの規定に対し同意が必要となるからです。このパートナープログラムへの参加は誰でも出来るわけではなく、条件があるので注意しましょう。

2.チャンネル登録者数を増やす

パートナープログラムに参加するには条件があり、その1つがチャンネル登録者数1000人を達成することです。チャンネル登録者数が1000人を越えることは絶対に必要となってきますので、まずはチャンネル登録者数を増やしましょう。

3.動画の再生時間、視聴回数を増やす

パートナープログラムに参加する条件のもう1つが、直近12ヵ月の総再生時間4000時間、または直近90日間のショート動画視聴回数1000万回を達成していることです。

こちらは総再生時間と視聴時間どちらも達成する必要はなく、どちらか一方達成していればOKです。

YouTubeチャンネルの収益化を目指している場合はまずパートナープログラムへ参加するための条件を2つクリアすることが必要です。

ご自身で参加条件をクリアしているかどうかの判断が難しい場合は、参加基準をクリアしたときにYouTube側から通知を受け取るような設定もできますのでメールを受け取る設定をすることをオススメします。

YouTubeのポッドキャストの作成方法

YouTubeポッドキャストの作成方法を解説します。ポッドキャストに動画を追加するには「ポッドキャスト」という再生リストの作成が必要なので、あらかじめ作成しておきましょう。

ジャンルごとにポッドキャストを分けるなど、複数作成するのもおすすめです。

1.ポッドキャスト作成のための設定

まずYouTubeStudioにログインし、画面右上の「作成」から「新しいポッドキャスト」を選択します。その後設定画面が表示されるので、タイトルや説明、公開設定、サムネイルの設定をします。タイトルとサムネイルは必須項目なので、あらかじめ決めておきましょう。

2.動画をポッドキャストに追加

YouTubeStudioの画面左側メニューにある「コンテンツ」を選択するとチャンネルのコンテンツが表示されます。

画面上部にあるコンテンツメニューから「ポッドキャスト」を選択します。動画を追加したいポッドキャストの「動画(四角の中に三角マーク)」を選択し、「動画を追加」を選択します。

「ポッドキャストに動画を追加する」という表示の下にある「動画をアップロードする」「既存の動画を追加する」のどちらかを選択することでポッドキャストに追加することができます。

このとき、「動画をアップロードする」を選択した場合はファイルを選択して新しいコンテンツを投稿することになるため、チェックや公開設定を行い動画を公開します。

「既存の動画を追加する」を選択した場合、既存の動画一覧から追加したい動画の「詳細(ペンのマーク)」を選択します。

再生リストのプルダウンからポッドキャストを選択して保存することでポッドキャストに動画が追加されます。

YouTubeのポッドキャストを活用するポイント

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ポッドキャストを上手に活用するためのポイントがあります。

1.ポッドキャストのタイトル

「ポッドキャスト」や「新規動画」など、どんなジャンルのコンテンツであるか分からないような曖昧なタイトルを付けるのは避けましょう。余分なワードが多く長すぎるタイトルも避け、短く分かりやすいタイトルにすることで視聴者に伝わりやすくなります。

2.ジャンル分け

同じジャンルのもので揃えることで視聴者に親切といえます。

例えばエピソードが1〜5まであるシリーズものは順番に視聴したいですよね。途中で別のジャンルの動画が再生されたり順番がバラバラになっていると視聴者は探す手間がかかったりストレスを感じることがあります。

同じジャンルで揃えることで快適に視聴してもらうことができ、チャンネルの登録者数や視聴回数の増加に繋がるでしょう。

3.再生リストの説明文

ポッドキャストの概要に関連キーワードを含めたり、再生リストで登場した商品のURLや、どんな内容で誰に向けたコンテンツなのかなど詳しく記載しましょう。詳しい情報を記載することで検索からヒットしやすくなり、新しい視聴者の獲得に繋がります。

自分が視聴するときにどんなポッドキャストであると視聴しやすいかや、親切に感じるかを考えて一つ一つ設定していくことが大切はポイントです。

RSSフィードを使って簡単にアップロード可能

2023年10月からYouTubeStudioでRSSフィードを使用し、音声のみのポッドキャストをYouTubeとYouTubeMusicに簡単にアップロードできるようになりました。

RSSフィードを使用してアップロードすることで、複数のプラットフォームに自動で配信することができます。

RSSフィードに新しいエピソードを追加すると、YouTubeはエピソードや番組のアートを使用して静止画像のビデオを自動作成します。

いままでは動画ファイルを手動でアップロードする必要がありましたが、RSSフィードを使用することで手間をかけずにポッドキャストを公開することが可能です。

RSSフィードをYouTubeに送信する方法は、YouTubeStudioの「作成」から「新しいポッドキャスト」を選択し「RSSフィードを送信する」を選択します。

利用規約に同意し、RSSフィードのURLを入力します。

RSSフィードの所有権確認のためにメールアドレスにコードが送信されるため、コードを入力して「確認」を選択します。次にアップロードの設定が表示されるので、RSSフィードから過去のエピソードを選択してアップロードすることができます。

最後に公開設定をして完了します。RSSフィードの過去のエピソードは非公開の状態でアップロードされるので、公開したい場合は設定を変更しましょう。

RSSフィードの使用にチャンネル登録者数などの条件はありませんが、上級者向けの機能を利用できる必要があります。利用状況はYouTubeStudioの「設定」から「チャンネル」を選択し「機能の利用資格」で確認することができます。

まとめ

いかがでしたか?

今回はYouTubeのポッドキャストについて詳しく解説しました。

再生リストと変わらないように見えますが、YouTubeMusicで表示されるなど再生リストとポッドキャストには違いがあります。

YouTubeでチャンネル運営をしている人は誰でも無料で使うことができ、収益化を狙うこともできます。

ポッドキャストがきっかけでチャンネルが認知されチャンネル登録に繋がることもあるので、まだポッドキャストを作成していない方はぜひ試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。