YouTubeショートのサムネイルは必要?設定方法や注意点を解説

2026年現在、YouTubeショートは1つのジャンルとして定着し、多くのクリエイターが活用しています。

YouTube ショートは通常動画と異なり、サムネイルが表示される場面は限られていますが、検索結果やチャンネルページではクリック率に影響する要素です。

本記事では、YouTubeショートのサムネイルの必要性や設定方法、注意点についてわかりやすく解説します。

YouTubeショートのサムネイルの設定方法


YouTube shorts(ショート)のサムネイルの設定方法について説明します。

まずスマートフォンを使って今まで通りYouTube shorts(ショート)を投稿していきましょう。

1.スマートフォンのYouTubeアプリを起動する

2.YouTubeアプリの下の「⊕」をタップする

3.ショート動画を作成をタップする

4.画面左下からアルバムを開いて投稿する動画を作成する

5.サウンドなど追加設定が終わったら右下の「✓」をタップして次のページで動画を確認できたら画面右上の「次へ」をタップする

ここまでは今までと同じYouTube shorts(ショート)の投稿方法です。

ここからサムネイルの設定をしていきます。

6.左上の画像の鉛筆マークをタップする

7.動画の中からシーンを選べるページが出てくるので、どのシーンをサムネイルにしたいかを選ぶ

選べたら右下の「完了」をタップします。

これでサムネイルに表示される画像が変化します。

あとは細かな設定をして今まで通りYouTube shorts(ショート)を投稿すればサムネイルを選んだショート動画の投稿は完了です。

YouTubeショートのサムネイルはスマートフォンのYouTubeアプリのみ設定可能

YouTubeショートのサムネイルは、PCから設定・変更はできません

そのため、YouTubeショートにサムネイルを設定したい場合は、スマートフォンのYouTubeアプリから投稿する必要があります

投稿後のYouTubeショートのサムネイルを変更する

 YouTubeショートのサムネイルを変更できる条件は、以下のとおりです。

条件PCスマートフォン
投稿後のサムネイル変更不可可能
シーンにない画像をサムネイルに入れる不可不可

サムネイルの変更は、スマートフォンアプリからのみ対応しています。また、動画内に存在しない画像をサムネイルとして設定することはできません。

ただし、サムネイルにしたい画像を動画の最後に挿入することで、擬似的に設定する方法もあります。

スマートフォンから手順通りに行ったがサムネイルの指定ができない場合

YouTubeアプリでは、自身で作成したサムネイルを変更できません。

サムネイルを修正する場合は、YouTubeStudioアプリを使用します。

アドバイス

YouTubeStudioアプリでは動画ごとにサムネイル変更ができ、スマートフォンからもパソコンからも管理ができます。

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YouTubeショートを投稿するメリットについては以下の記事をご確認ください。

YouTubeショートのサムネイルが表示される場面


通常動画と異なり、YouTubeショートはスワイプで自動再生されるため、ショートフィードではサムネイル表示されません。

表示場面は限られますが、サムネイルはクリック率に直結する重要な要素です。どの場面で表示されるか見ていきましょう。

1.ホーム画面や検索画面でおすすめされるショート動画

ホーム画面をスクロールすると必ずYouTubeショートの中で、おすすめ動画のサムネイルが並んで表示されます

キーワード検索時も同様に、サムネイルが一覧で表示されます。

2.検索画面でショートのタブを選択した場合

検索結果画面でショートのタブを選択すると、YouTubeショートのみを表示できます。

特定のキーワードでショート動画を探している視聴者が利用することを想定した表示です。

現状YouTubeショートのサムネイルが視聴者の目に触れる主な場面は、このようなケースに限られます。

3.チャンネルページのYouTubeショートの項目

チャンネルページのYouTubeショートの一覧にも、サムネイルが表示されます。ショートフィードから気になったチャンネルを訪れた際に目に入るため、サムネイルの工夫が視聴につながる可能性があります。

サムネイルが表示される場面は限られますが、こうした動線から動画へ流入するケースもあるため、意識しておきたいポイントです。

4.表示形式によるサムネイルの見え方の違い

YouTubeショートは、表示箇所によってサムネイルの見え方が異なります

表示箇所PCスマートフォン
YouTubeショートシェルフ(ホーム画面)並列表示グリッド表示
チャンネルページ並列表示(横スクロール)グリッド表示
検索結果グリッド表示(ショートタブ)グリッド表示(ショートタブ)
通知端末によって異なる端末によって異なる

表示形式によって見え方が異なるため、それぞれを意識してサムネイルを作成しましょう。

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「見映え」の次は「タイミング」です。相乗効果でインプレッションを最大化しましょう。

YouTubeショートのサムネイルの重要性


YouTubeショートのサムネイルは、視聴者の興味を引きつける最初の要素として重要です。

特にホーム画面や検索結果で表示される場合、サムネイルのデザインやクオリティはクリック率に影響します。

視聴者に「この動画を見たい」と思わせるため、以下の点を意識して作成しましょう。

  • 視覚的にインパクトを与える
  • 動画の内容を簡潔に伝える
  • サムネイルのカラーやロゴ、デザインに統一感を持たせる

統一感を持たせることでチャンネルの印象が定着し、ブランド力の向上にもつながります

YouTubeショートのサムネイルの注意点


YouTubeショートを設定する場合、以下の点に注意が必要です。

  • スマートフォンでの視聴を前提にデザインする
  • 動画以外の画像をサムネイルに設定できない
  • 投稿画面から直接画像のアップロードはできない

YouTubeショートのサムネイルはスマートフォンで表示されることが多いため、縦型を意識したデザインにしましょう

サムネイルの設定には制限があるので、その点も考慮してください。

YouTubeショートのサムネイルを作成するときのポイント


YouTubeショートは短い動画コンテンツなので、サムネイルの魅力が視聴回数に与える影響が大きいといえます。

クリックされやすいサムネイルはアルゴリズムによる露出の増加にもつながる可能性があり、より多くの視聴者に届きやすくなります。そのため、サムネイルの作成には力を入れましょう。

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ショート動画のアルゴリズムについては以下の記事をご確認ください。

1.動画コンテンツとの関連

サムネイルは、動画の内容を正しく伝えましょう

たとえば、動物のサムネイルなのに再生してみたらメイク動画だった場合、視聴者は混乱してしまいます。動画の一場面や登場するアイテムをサムネイルに採用することで、期待とのズレを防ぎ、満足度の向上につながります。

2.明るい色を使用する

YouTubeショートのサムネイルにタイトルを記載する場合、明るい色やエフェクトを使用して文字を見やすくしましょう。

YouTubeのトップ画面のおすすめでは、YouTubeショートのサムネイルが小さく表示されます。スマートフォンでの閲覧では、暗めの色の文字は読みにくくなるため、明るい色で目立たせると効果的です。

3.注目ポイントには矢印を使用

「↑ここ見て」「←注目」など、注目ポイントを示す要素を加えると、インパクトのあるサムネイルになります。サムネイルにこのような記載があることで、「この人がこの後どうなるんだろう?」「何をしたんだろう?」といった期待感を持たせることができます。

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サムネイル制作ポイントについてもっと詳しく知りたい方は、関連記事もあわせてご確認ください。

4.シンプルにまとめて構図に工夫

YouTubeショートのサムネイルは動画内容を端的に伝える要素のため、印象に残りやすいデザインが求められます。

文字の情報は詰め込みすぎず、短い単語を3〜4語程度にまとめましょう。

全体の構図は、以下のパターンを参考にしてください。

  • 三分割法(画面を縦横3分割し、交点に要素を配置)
  • Zパターン(左上からZの動きで視線を誘導)

視線の流れを意識し、自然と目に入る配置に工夫しましょう。

アドバイス

デザインをシンプルに保ち、視線の動きを意識することで、見やすさとクリック率の向上ににつながります。

まとめ


YouTubeショートのサムネイルは必須ではありませんが、検索結果やチャンネルページではクリック率に影響する要素です。

一方で、ショートフィード中心の視聴では影響が限定的な場合もあるため、表示される場面を踏まえて活用しましょう。

サムネイルの効果は一律ではなく、チャンネルや動画の内容によって異なります。運用に迷う場合は、外部のサポートを取り入れるのも一つの方法です。

よくある質問

YouTubeショートのサムネイルのサイズは?

画像サイズ:1280×720の解像度(最小幅640ピクセル)です。

YouTubeショートのサムネイル制作におすすめのソフトは?

初心者におすすめなのはCanvaです。本格的に制作する場合は、PhotoshopやIllustratorを使う方法もあります。

YouTubeショートのサムネイルの制作を外注する際の費用は?

1枚あたり数千円~1万円前後が一般的です。

YouTubeショートのサムネイル制作を効率良く作る方法は?

最初にテンプレートを活用してデザインを統一すれば、作業時間を短縮できます。テキストや構図をあらかじめパターン化するのも有効です。動画本数が多い場合は、制作の一部を外注するとより効率化できます。