SNS集客という言葉を聞いたことがありますか？今の時代SNS集客した方が良いのかな？今からSNSに参入してもまだ間に合うかな？今更もう遅いかも、、遅れを取っているかも、、と思っている方にお伝えしたいのが、まだTikTokに参入している企業が少ないことと、TikTokの動画はフォロワー数が少なくても知名度がなくてもバズる可能性があるということです。
しかしTikTokを活用したいけど、面倒くさそう、そんな時間がない、等の理由で今までTikTokに手を付けずにきている方、TikTokを始めてみたけど思い通りにいかない、上手く活用できていない、なかなか動画投稿を継続できない、等の理由で行き詰まっている方など様々な悩みや課題が出てきた時に一度は「誰か代わりにやってくれないかなー」などと思ったことがあるかと思います。
そんな方に向けて、今回はTikTok運用代行について解説していきたいと思います。
上記のような課題や悩みを抱いた経験が１度でもある方は是非最後まで読んでいただき、TikTok運用代行に対する疑問を解消していただければと思います。
TikTok運用代行とは
TikTokの運用代行とは、企業やお店、または個人に代わってTikTokアカウントの運用を代行してくれるサービスを指します。
TikTok運用代行は、TikTokを活用して自身の商品や企業の認知度を上げたい方や、宣伝、プロモーション、集客をしたいけど、やり方が分からない、やってみたけどうまく結果が出ず悩んでいる、本業が忙しく動画の企画や流行のリサーチ、撮影、編集、投稿をすることが難しいという方にオススメです。
運用代行をサービスとして提供しているのは企業だけでなく、個人で行っている方も増えてきています。こういったTikTok運用代行を行っている方は最新のTikTokのアルゴリズムについて研究をしていたり、トレンドのリサーチや追及を常日頃行っているため、質の高いアドバイスや動画制作を期待できるとして注目を集めており依頼する方も増えています。
それだけでなく、副業としても注目を集めており、運用代行を仕事にしたいという若者や主婦の方も増えていて、需要と供給が成り立っている今の時代ならではのサービスです。
運用代行サポート内容
TikTokのみならずSNSのアカウント運用や投稿というのは、一見簡単そうですが、実際にやってみると多くの課題に直面します。
そんな時にTikTok運用代行を依頼しようかなと頭をよぎると思うのですが、具体的にどんなサポートをしてくれるのかについて解説していきます。
1.アカウント設計
TikTokのアカウントを運用する前に、どんなアカウントにするのか決める事は重要です。ターゲットを絞り込んだり、投稿する内容を決めたり、プロフィール作成にも関わってくるので、この部分はTikTokのアカウント運用する際に必要不可欠になってくる部分です。
運用代行ではこういったブランディング戦略を立てるサポートもしてくれます。
アカウントを運用する目的の確認や、ブランディングの仕方、プロフィール作成など、1人では悩んだり迷ってしまうこと、自分自身のことだからこそ分からなくなってしまうことを運用代行の方の力を借りてクリアにすることが可能です。
2.企画の立案
TikTokでの投稿を続けていくと、どんな内容の動画にしようか悩むことが出てきます。
運用代行はアカウント運用の目的や目標、ペルソナなどをしっかりとヒアリングし、プロ目線での企画提案をしてくれます。
知識や経験が豊富なので、相談することで、自分では思い付かなかった企画や、別方向からのアプローチ方法などを考えてくれ、その人その人にあったコンテンツ作成をしてくれます。
3.動画の撮影、編集
TikTokは短編動画で、利用者も次から次へと動画を流し見しているので、冒頭で視聴者の興味関心を惹くことが出来なければ動画を最後まで見てもらえずスキップされてしまいます。
動画撮影や編集も素人とプロでは差が出ます。
運用代行ではこういった動画撮影から編集までもサポートしてくれます。
動画撮影のみや、編集のみという単体でのサポートを行なっている運用代行の方々もいらっしゃるので、事前に相談して確認してみることをオススメします。
4.広告の運用
TikTokの広告にはいくつか種類があります。
広告にはそれなりにお金がかかりますので、どうせ広告をうつなら効率的に運用したいですよね。
広告の設定方法や、運用方法が分からない方、自分に合った広告運用が知りたい方、管理までは手が回らない方などにオススメです。
相談のみでアドバイスを貰って自身で運用することも可能ですし、運用代行に丸投げも可能です。
5.フォロワーへの対応
フォロワーへのコメント返しなどの対応も運用代行に依頼することが出来ます。
例えば通常のコメントや問い合わせに対する対応のみではなく、ライブ配信をする際に自分自身でコメントを読み上げられる場合は良いのですが、そうではない場合にコメントを拾い上げてもらったり、返答してもらったりなど対応を運用代行に依頼する方もいます。
また、不適切な内容のコメントや誹謗中傷に対しての対応も請け負ってくれます。
6.改善提案
悩みや困り事を解決するためにはどうしたら良いか、どうしたらより良くなるかという改善提案も運用代行で行ってくれます。
アカウントの運用を代行しながら実際に起こっている問題点に気付いたり、その問題にあった改善案を提案してくれたり、1ヶ月分の運用レポートのような運用してみて実際どうだったかという結果をまとめたものを共有して今後の運用方法についての改善提案を行ってくれる運用代行の方もいます。
運用代行を使うメリット
運用代行に依頼すると費用はかかりますが、得られるメリットも多くあります。
運用代行を行なっている方はいろんなアカウントを見ている分、知識や経験が豊富です。自身でアカウントを運用するよりも短期間で成果を出してくれる可能性があります。
SNSの中でも特にTikTokはトレンドの入れ替わりが激しいので、いち早くトレンドを把握し、トレンドに合った投稿をしていくこともアカウントを伸ばすためには大事になってきます。
いち早くトレンドをキャッチし、トレンドに合った内容の発信が出来るというのも運用代行に委託するメリットの1つだといえます。
自身が苦手とすることや、手放したいことをまずは明確にし、必要に応じてプロの手を借りることができるというのは良いですよね。
全てを丸投げすることも可能ですが、自分自身で行う部分と運用代行に依頼する部分を分けることで費用も抑えることができるので、上手に運用代行を使うとよりメリットは感じやすいかと思います。
TikTok運用代行会社おすすめ16社
TikTokの運用代行会社についておすすめを16社ご紹介します。ご自身に合ったTikTok運用代行会社を選ぶ際に参考にしていただければと思います。
1.Natee
Nateeは2018年の創業以来TikTokに特化している会社です。
そのためTikTokを活用したプロモーションの専門知識を活かして、クリエイターを起用したショート動画でマーケティング支援を行っています。
提携しているクリエイターはなんと合計1万人以上で、企業の案件に応じたクリエイターを提案することができるという部分が最大の強みだと感じます。
TikTokを熟知した現役TikTokerがディレクターを務め、利用者の要望とクリエイターの魅力が存分に発揮される発信を行うだけでなく、投稿後も改善案を提案し、より良いアカウント運用のためPDCAを継続的にまわしてくれます。
支援実績は200社以上、制作動画本数は5000本以上、また100万再生以上の動画が300本以上という実績もあり、花王エッセンシャルの検索数が9.5倍になるという結果も出している会社です。ショート動画でPRを効果的に行いたい、認知度を上げたいという企業におすすめです。
2.DYM
DYMはWeb事業において、TikTokだけでなくInstagram、Xなど 他のSNS全般の運用代行を行っていることが特徴です。
投稿の企画、撮影、運用代行、コメントへの対応にレポート作成まで対応。SNSで120社以上の運用実績から得たノウハウと経験を活かし、SNS運用に時間が割けない人や自信がない人をサポートしてくれます。
運用代行のみを行う代行会社もありますが、こちらの運用代行会社は撮影から運用代行までワンストップで対応可能で、プロのカメラマンとの提携は強みだといえます。
また、専門チームによりPDCAサイクルを最速で展開し、目標達成を目指してくれます。
投稿だけではなく広告配信も含めた運用代行も可能です。
SNS運用代行では企業に合わせたアカウント改善と外部施策を提供してくれ、アカウント改善では既存のアカウントを確認し、内容がわかりやすく魅力的なものなのかという初期設定から見直す他、競合アカウントも含めた投稿分析も行ってくれます。外部施策ではインフルエンサーを起用したPR投稿などで認知拡大を目指してくれる運用代行会社です。
3.pamxy
pamxyは、自社でTikTokを運用してきたからこそ得られた最新データと運用スキルを持ってるのが特徴です。
単なる動画制作ではなく、依頼者の目標を達成するためのサポートを徹底的に行います。フォロワー数30万人越えのTikTok公式クリエイターが長年の運用で得たノウハウを公開し、様々なバックグラウンドをもつSNSに特化したマーケターが企画から分析まで一貫して実施する強みを持っています。
既存の個人・法人アカウントに対し、強みや目的を把握した上で、動画制作・投稿・改善立案と一気通貫で支援し、丸投げも可能です。
TikTokアカウントはあるが運用がうまくいかない、目標達成のための一貫した支援を必要とする個人や企業におすすめの運用代行会社です。
TikTok以外のSNSも活用した支援も対応可能な会社なので、TikTokと同時にInstagramなども活用したマーケティングを考えている方におすすめです。
4.Leading communication（ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ）
Leading Communicationは、SNSマーケティング事業の他、プロダクション事業やクリニック事業など、エンターテイメントに特化した事業を展開する新進気鋭のベンチャー企業です。
SNSマーケティング事業ではTikTokを中心とした全てのSNSにおいて、個性的な発想でアイディアを生み出すのが得意というクリエイター達と共に縦長動画を作り続けてきたという経験があります。その経験を通して得た知識や情報を活かし、最適なプランやコンテンツを企業へ提案するというのが特徴であり強みだといえます。
競争が激化しているSNS市場において、型にはまらない面白みのある施策を提案してくれるため、TikTokを中心とした全てのSNSでクリエイターを起用し、企画から広告運用までワンストップでの実施を求めている方におすすめです。
所属クリエイターの総SNSフォロワー数は3600万人ほど。所属クリエイターと共に新しいものを作りたいという企業には合っているかもしれません。
5.エイト
エイトはTikTokのアカウント開設・設計から動画作成、投稿に効果測定まで、TikTokの運用を全て丸投げOKという運用代行会社です。
月の投稿本数に制限のある運用代行業者が多い中、こちらはプランによって月10本から毎日投稿まで対応できるのが特徴であるため、月の投稿本数に制限を掛けられたくないという方にはおすすめです。
webマーケティングにおける豊富な経験と知識がある会社なので、他のTikTok運用代行会社とはまた違うルートでの認知拡大の可能性がありそうです。
個人アカウントを2ヶ月でフォロワー数18万人、企業アカウント2ヶ月で4人の採用などの実績があります。
TikTok運用に興味はあるがその経験も時間もない、運用はしているものの効果が見えないという個人・企業にもおすすめです。
丸投げOKなのでTikTok運用の心配をすることなく本業に専念できそうですね。
料金は月10本投稿で3ヶ月契約の場合、月額20万円＋初期設定20万円(アカウントがある場合は不要)。その他オプションで、投稿本数の増加、キャスティング、撮影用素材の撮影、コメント対応なども追加できるそうです。
6.media aid
media aidはフォロワー数36万人を誇るインフルエンサーでもある代表が率いるZ世代のクリエイター集団です。2021年設立の若い会社ながら、運用実績は160社以上、月2000本以上のショート動画作成の経験を積んでいます。これらの実績から得た膨大なデータとノウハウで、エンゲージメントの高い投稿を作成し、集客とリクルートに特化したTikTok運用を行ってくれるのが特徴です。
Z世代の採用や若手の定着率、TikTokでの若い層の認知獲得を狙う企業におすすめです。
TikTok運用に関わる企画、台本、撮影から投稿、分析といった全てを行ってくれ、自社の社員が動画に出演しない場合はキャスティング依頼も可能なのは嬉しいですね。
また、TikTokのトップクリエイターチームが、予めヒアリングで得た現状や課題点から、それぞれに合った投稿案やプランを提供してくれます。
実績としては企業アカウントにてフォロワー17万人獲得、Z世代の採用が課題の企業にて社長のキャラクターを売りにして採用に繋げたなどの実績もあります。
7.ブランディングクリエイション
ブランディングクリエイションは、2021年創業で社内メンバーの大半がZ世代(25歳以下)という若い会社です。
総フォロワー数は80万人以上で、そのTikToker陣が、インフルエンサーとしての活動の中で得たノウハウをもとに運用代行サービスを展開し、高品質なコンテンツを制作するというのが特徴です。サービス内容はアカウント設計から企画・編集・投稿・レポートなど範囲が広く、全て依頼することもできれば、撮影のみ、投稿のみ、といったスポットでの依頼も可能であります。また、TikTok用に制作したショート動画を他のSNSへ追加費用なしで2次使用できるという柔軟さも強みの1つです。
実績としてはカフェアカウント1ヶ月で総再生数200万突破、社長アカウントを運用しTikTokからの採用を大幅に増やした経験があるため、採用などでZ世代へ響くアカウントにしたい企業や、日々移り変わるトレンドを追うことが課題の企業におすすめです。
8.studio15
studio15は2019年の創業当初からTikTokなどショートムービーに特化してきている運用代行の会社で、こちらはTikTok公認MCN・公式広告代理店であるため運用代行会社として有名かと思います。
TikTokに特化してきたからこそわかる、Instagramや YouTubeとは異なるオリジナルの戦略で最適なコンテンツを作成してくれるのが特徴です。
メンバーは、経営企画や映像制作、TikTokerなど様々な経験、バックグラウンドを持っている人が集まっており、多角的な視点からTikTok運用成功のための専属チームを組んで取り組んでいるのも特徴の1つだといえます。
サービス内容は完全オーダーメイドの運用プランを制作し、アカウント立ち上げからコメント返信、レポート・分析と、TikTok運用にまつわる全てを請け負ってくれます。
実績としてはTikTokでアピールをしていきたいが使い方もわからない、運用はしているが反応が得られないという方に、これまで300社以上に納品。また1ヶ月の動画再生数100万以上のアカウントを運用するなど実績多数です。豊富な経験と安心感が欲しいという方におすすめの運用代行会社です。
9.star creation
star creationは、TikTokや youtubeを中心に活躍する1000名以上のクリエイターが所属・提携。その総フォロワー数はおよそ3億人という業界最大手のMCN（マルチチャンネルネットワーク)です。
深い専門知識をもつプロと人気TikTokクリエイターが、あらゆるジャンルに最適なクリエイターをキャスティングし、TikTok運用やファン獲得に不安を感じているという方に対してサポートしてくれます。企画立案や動画制作・配信、TikTok運用代行の他に、オリジナル音源やダンスの振付まで行ってくれるという幅広いサポート内容が特徴です。オリジナル音源やダンスの振り付けまでサポートしてくれる運用代行会社はなかなか珍しいですよね。
TikTokが日本でのサービスを開始した直後から業務提携を結んでおり、多くのプロモーションに携わってきた豊富な経験と実績があるため、共感を生むコンテンツ制作が得意な会社だという印象です。
プロモーション後も効果的にアカウント運を代行してくれます。
実績としては、ドミノ・ピザ「星付きシェフ監修極上クワトロ」TikTok広告が有名です。
10.CARAFUL
CARAFULは、TikTokクリエイター育成のためのマネジメント契約をTikTokと結んでおり、クリエイターによるサービスを提供しています。
TikTokを始めとする、 InstagramやYouTubeなどその他SNSで多くのフォロワーを獲得しているSNSインフルエンサーのリーチ力と、企業のターゲット層にマッチするインフルエンサーの起用による相乗効果で、企業の商品やサービスを個性的な発想や表現で発信していってくれるというのが特徴です。
ソフトバンク株式会社「AR SQUARE」をTikTokで拡散したり、UCC上島珈琲株式会社の「コールドブリュー」をTikTok拡散したり、株式会社ネットイースの「荒野行動」をTikTok#タグチャレンジで拡散するなど、多くの企業の魅力を発信してきています。
インフルエンサーを起用したTikTok動画で認知度や興味関心を上げていきたい企業におすすめです。
11.GROVE
GROVEはタレントやインフルエンサーのマネジメント事務所です。多くのインフルエンサーが所属しており、そのSNS総フォロワー数は3500万人以上にのぼります。
SNSコンサルティングと運用代行も行っており、所属するインフルエンサーを活用した投稿でフォロワー数増加につなげており、インフルエンサーの分析により、アカウントのブランディングに合わせた最適なキャスティングをしてくれます。特に自社SNSにインフルエンサーの起用を希望している企業にはおすすめの運用代行会社です。目的を明確にするヒアリングから始まり、企画、投稿制作、投稿・レポートまで企業のSNS活動をトータルでサポートしてくれます。
また、GROVEの母体はTV番組制作会社でもあるので、ショート動画から長編動画までのノウハウを持つ。自社スタジオに撮影機材や小物も完備し、コストを抑えた映像制作が可能な点も強みです。
12.ウィニングフィールド
ウィニングフィールドは、TikTok広告運用などを請け負ってくれるWebコンサルティング会社です。
徹底的なリサーチにより利用者の目的と手段を深掘りし、目的や目標に合わせたWeb施策やWeb広告の運用を行ってくれるのが特徴です。
TikTokにはいくつかの広告が提供されていますが、その内のインフィード広告はユーザーのおすすめに5〜15秒間組み込まれるフルスクリーンの動画です。視聴はされやすいですが他の動画に埋もれる懸念もある為、タップしたくなる動画作りが課題となりやすいのですが、ウィニングフィールドはその点のサポートを行ってくれます。
また、Webコンサルティング会社であるため、TikTok広告による集客だけではなくWebマーケティングの全てをサポートしてくれるのも特徴であり強みだといえます。
TikTokで効果的な広告を出したい、いま出している広告の反応を上げていきたいという企業や、Webマーケティングを全般的にサポートして欲しいという方におすすめです。
TikTok広告運用プランの料金は、広告費が25万円未満の場合は月5万円(＋税)、広告費が25万円以上の場合は広告費の20%となっています。
13.Enigol
Enigolは、TikTokやYouTube、Instagram、Xの各SNS毎に専門チームに分かれていてそれぞれのチームが運用してくれるというのが特徴です。SNS全般を運用する運用代行会社に比べ、社内に専門チームが存在することでデータや知識がより深まるため、TikTokとその他のSNSとの性質の違いを熟知しています。そんなTikTok専門チームが、豊富なデータと知識で集客やフォロワー数upなど成果へと繋げていってくれるのがこちらの特徴であり強みだといえます。
サポート内容はプランによりますが、アカウント開設やコンセプト策定から投稿・レポートまで丸ごと任せることも可能なようです。
現在TikTokを運用しているが成果が出ない、撮影・編集のスキルやノウハウがない、運用に割ける時間がないという企業におすすめします。
プランは３つあり、TikTok運用代行や撮影編集を含まないミニマムプラン(月15万円〜)、運用代行や撮影編集などを含むスタンダードプラン(月100万円〜)とクリエイティブプラン(月150万円〜)。いずれも初期費用10万円、契約期間は6ヶ月からです。
14.グローバルリンクジャパン
グローバルリンクジャパンは、SNSの効果(ブランディング、認知度など)を上げるためにSNSの活用を検討している企業や、SNS運用に課題がある企業に運用代行サービスを提供している会社です。
サービス内容は、企画立案からレポート報告まで丸ごと依頼も可能で、企業のアカウントがまだない場合はアカウントの作成から担い、いいね！やコメントへの返信も対応してくれます。また、日本国内のTikTokだけでなく中国市場への配信も可能という点が強みです。
TikTokを一から始めたい企業だけでなく、中国での認知度を上げたい方にはとても相性が良い運用代行会社かもしれません。そして、ショート動画運行代行も行っている為、TikTokだけでなく InstagramのリールやYouTubeのショート動画の作成や投稿も考えている方にもおすすめです。
料金はホームページで自動見積りができますが、基本は料金5万円＋月々の運用作業料金となるようです。
実績としては君島十和子さんの株式会社FTCのTikTok運用代行の実績がある会社です。
15.Filldrop
Filldropは、TikTokでチャンネル運用中の現役コンサルタントがおり、その方がTikTokを通じて事業拡大の支援を行ってくれます。
サポート内容は実際TikTokの運用代行を始める前のヒアリングによってTikTok運用の目的や予算を確認した上で最適なプランを提案してくれるそうなので、何をサポートしてもらったら良いか分からないという方も安心ですね。サポート内容をもう少し具体的に説明すると撮影以外の運用業務(チャンネル設計、企画立案、台本作成、編集の他、コメント対応や月末のレポート)や、月15本の動画投稿、設計や投稿のアドバイスを行ってくれるようですが、撮影に関しては状況により異なるそうなので確認が必要かと思います。
サポートを担当するのはフォロワー20万人、これまでに50以上のビジネス系TikToker企画の経験を持つなどの専任コンサルタントの方で、これまでに個人アカウントにてフォロワー20万人超、再生回数1000万回達成などの実績がある方です。
撮影以外の運用業務を丸ごと依頼したい個人の方やTikTokアカウントの認知度を上げたい企業の方におすすめです。
16.スナップレイス
スナップレイスは、TikTokerなどのインフルエンサーを活用して企業のTikTokを運用し、企画から投稿・分析まで全てに対応してくれる運用代行会社です。
認知されたい商品やサービスについてヒアリングした後、動画コンテンツの制作にかかるようで、その際にスナップレイスに在籍している1万名以上のインフルエンサーの中から、企業の魅力を最もユーザーへ働きかける動画を作れるであろうTikTokerを選定しアサインしてくれるというのが強みだといえます。高品質な動画をチックトッカｰに作ってもらい認知度を上げていきたいという企業におすすめです。
業界最安水準のコミコミ価格というプランが３つあり、日々の運用はできるが動画作成に不安がある場合は動画制作のみ代行するプランも選べます。制作のみは月40万〜、制作と運用・レポートのプランは月50万〜、広告代行も含むフルプランは月60万〜。いずれも月4本投稿、追加料金なしで24時間365日いつでも投稿可能な体制だそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
TikTok運用代行について理解は深まりましたか？
TikTokの運用代行を行なっている方は個人から企業までさまざまで、プランや料金もそれぞれ違いますので、運用代行を選ぶ際には、経験やノウハウ、実績の有無を確認し、自身に合った適切なサービスをしてくれるところを選びましょう。
弊社ムービスもYouTubeやTikTokの運用代行を承っています。
弊社代表は、元芸能関係者なので様々な芸能人やインフルエンサーのキャスティングが可能です。また在籍している100人以上のクリエイターの中にはTV制作に関わっている放送作家も在籍しているため高品質な台本作成や演出ができること、代表自身も当時12年間約1000本くらいのネタを書いてきたという経験が強みであり特徴です。
累計50アカウント、TikTok動画投稿2本目で120万回再生以上のアカウント誕生、年間制作1000本以上という経験と実績にもかかわらず業界1リーズナブルな価格設定が実現しました。ここには「予算が潤沢な大手企業の方以外でも動画マーケティングに参入できるように」という代表の想いが込められています。
そんな想いに共感してくれた100人以上のクリエイターと共にTikTok運用を始めたい方へ最適なコンテンツを提案、制作させていただいております。
トライアルも実施しており、1本1万円からトライアル可能ですので是非何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
TikTokのみならずInstagramリールやYouTubeショートに投稿可能なオプションもございますし、YouTubeの運用代行もしておりますので他のSNSアカウントと併用して運用していきたい方、認知拡大していきたい方のお力にはなれるかと思います。
今回の内容がTikTok運用代行を検討している方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
