TikTokプロモートって?プロモートはバレる?メリットや効果的な使い方を解説

TikTokを運用している方の中には、もっと多くの人に見て欲しい、拡散されたい、新規の視聴者さんと出会いたいと思っている方は多いかと思います。

TikTokの最大の魅力は拡散力ではありますが「おすすめ」に表示されないと再生回数は500~700回程で止まってしまいます。そこでより多くの人に自身のTikTokアカウントや自身がTikTokに投稿した動画を発見してもらうために便利なのがプロモート機能です。有料機能にはなりますがTikTok内にはプロモートという機能があり、これがいわゆる広告というものです。

しかし広告を嫌う視聴者は少なからずいます。プロモート機能を使う際にバレるのではないか?もしバレるということがあると嫌悪感を抱かれるのではないか、ファンが減るのではないかなどバレることについて若干の怖さを感じる方もいらっしゃるかと思います。

今回はこのプロモート機能について、使用したらバレる?バレるとどうなる?という点について解説していきます。

TikTokプロモートってなに?

まずTikTokプロモートとはTikTok内で使用できる有料の広告ツールを指します。TikTokには、ユーザーの検索結果やいいねを押した動画などからそのユーザーに合った動画を表示する「おすすめ」という機能があります。自身で作成した動画に対して「プロモートする」と設定すると、フォロワー以外のTikTokユーザーのおすすめやタイムラインに広告や宣伝だとバレることなく自然に投稿を表示することができます。

プロモート機能の使用で発生する費用は1回の閲覧に対して0.1〜0.2円ほどです。プロモート機能を利用する際に予算を300円〜10万円で設定でき、期間は1日〜7日間の中から選べます。例えば1日1000円の予算で単価が0.1円の場合、1日最大で1万回も動画が閲覧される計算となります。

低予算で広告とバレることなく自然に広くPRできるという手軽さ、これが大きな特徴のひとつです。メリットもたくさんありますがプロモートを利用する上での注意点があります。

それはユーザーが18歳以上であること、プロモートに使える楽曲はTikTokアプリ内にある楽曲に限られていること、政府や政治家など使用できないアカウントがあることがありますのでここはご注意ください。

TikTokプロモートは他の広告は何が違う?

TikTokではもともと起動画面広告、インフィード広告、ハッシュタグチャレンジ広告といったものが提供されています。それぞれどんな広告なのでしょう。

1.起動画面広告

アプリ起動時に、TikTokをひらいた全てのユーザーの全画面に表示される広告。表示時間は3〜5秒と短いが、一度に拡散され知名度や認知度が上昇するチャンスは大きい。ただし、利用できるのは1日1社という狭き門。費用も500万円ほど必要。

2.インフィード広告

ユーザーの「おすすめ」に5〜15秒組み込まれる広告。広告感がなく視聴してもらいやすい一方で、埋もれてしまう可能性も。タップしたくなる動画作りが課題。おすすめ内のいつ・何秒間表示されるかにより費用は異なり40万〜600万円と幅がある。

3.ハッシュタグチャレンジ広告

企業が設定したハッシュタグ(#)に関連した動画の作成と投稿をユーザーに促す、ユーザー参加型広告。ユーザーが広告を自ら作り投稿するので拡散力が非常に高い。ただし、起動画面広告とインフィード広告も含むプランの為2ヶ月1000万〜2000万と高額。

このように、既存の広告はユーザーの目に留まりやすい一方で費用が40万〜2000万円と高額で、個人での利用はなかなか難しいものです。それを考えると、プロモートは個人にとっても企業にとっても非常に低予算で手軽に利用できる機能であることがわかります。

TikTok独自の機能「プロモート」は使った方が良い?

手軽に広告を出せるのがプロモートだということは分かって頂けたかと思います。しかし低予算とは言えお金がかかることに変わりはありません。果たして、お金をかけるほどのメリットはあるのでしょうか。

TikTokのプロモートは先に述べたように、フォロワー以外のユーザーのおすすめに表示されます。それにより、より多くのユーザーに自身の動画を見つけてもらうチャンスが広がります。そこから視聴者数の増加、フォロワーの増加、プロモートされた動画以外の視聴回数も増加するなど、可能性が広がっていきます。

そして、もしフォロワー数が大幅に増え話題になれば、例えば企業から商品の提供を受けてその商品のPR動画を公開するPR案件を依頼されたり、TikTokerとして活躍の場が増える可能性もあります。

また、企業がプロモートを利用する場合は、低予算で自社の商品などを広く認知してもらえるメリットがあります。プロモートされた動画に自社のウェブサイトへ誘導できるアクションボタンを設定しておくと、プロモートがきっかけで自社商品の購入やイベントへの参加につながるといった可能性も秘めています。プロモートを使った先には様々なチャンスがつながっているかもしれないことを考えると、一度試してみるのも手ではないでしょうか。

TikTokプロモートは広告だとバレる?

プロモートを利用したことがユーザーにバレるのが心配という方も中にはいらっしゃるかもしれません。前述した通りプロモートは自身の動画がおすすめに自然に組み込まれるだけで広告色が薄いため「広告だ」とバレることは少ないと言われています。

ただ、あまりにも他のおすすめと系統が異なると違和感を持たれたり広告とバレる可能性もありますが、これはプロモートを設定する際にユーザーを絞ることである程度解決できます。

自身の動画を表示させるユーザーの性別・年齢層・興味のあるジャンルを設定することができるので、興味を持ってもらえそうなターゲットに対してのみ動画を表示させることができ、ユーザーのおすすめの中でも悪目立ちすることなく広告とバレる心配もなく利用できるはずです。

ただし、よくよく見ると小さく広告と表示されるので、それを見つけたユーザーにはバレることもあり得ます。もしプロモートがバレることがあったとしても特に悪いことはありませんが、どうしてもプロモートの利用をバレるのは嫌だという方は、プロモートによって期待できる可能性とバレることのどちらが自身にとって重要か一度よく考えてみましょう。

TikTokプロモート機能を効果的に使うには?

TikTokのプロモートは非常に低予算で手軽に利用できる広告であること、そしてその利用はユーザーにバレる可能性が少ないということがわかりました。もしプロモートを利用する場合、せっかくならより効果的にその機能を使いたいものです。その為にも以下の方法に取り組んでみましょう。

1.見たい!保存したい!拡散したい!動画作り

TikTokでプロモートを利用したからといって必ずしもその動画が話題になるとは限りません。多くのユーザーの画面におすすめとして表示はされますが、興味を持ってもらえる動画であるかどうかが鍵となります。見たくなる、保存したくなる、他の人に教えたくなる、そしてコメントしたくなる、そんな魅力ある動画作りについてもまた研究をしていきたいところです。

2.TikTok内でプロモートのターゲットを絞る

「プロモートだとバレる?」の項でもターゲットを絞ることをお伝えしました。プロモートが表示されるターゲットを絞ることで、それが広告であるとバレにくくなるといった内容でしたが、ターゲットを絞る効果はそれだけでありません。同じようなことに興味関心をもつユーザーにプロモートした動画が表示されることで、視聴される可能性が高まるのです。

ターゲットを絞ることは、効率的に視聴回数、いいねやコメント、シェアの数などを増やすことにつながると言えます。ただ闇雲に多くのユーザーに流すのではなく、誰に何を見てもらいたいのか、戦略的に考えることで効果も高まるでしょう。

まとめ

今回はTikTokのプロモートについてのメリットや広告とバレるかについて詳しく説明してきましたがいかがでしたでしょうか?

プロモートだとバレる可能性は低いですが、バレるからといってさほどデメリットになることはないのかなと思います。もしバレるということを心配して利用してこなかったのであれば一度お試しで数日やってみると良いかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。